2022年のドラフト3位で阪神タイガースに入団した井坪陽生選手。
2024年まで一軍での成績は残っていないですが、二軍での活躍でこれからをかなり期待されている選手の1人です。
そして2025年シーズンはオープン戦から一軍で活躍を見せ、今年こそは一軍でも活躍するであろう、井坪陽生選手の家族構成について調べてみましたので、井坪陽生選手のことが気になる方はぜひ最後まで読んでみてください。
家族構成は5人家族

井坪陽生選手は末っ子で、お兄さんとお姉さん、そしてご両親の5人家族になります。
出身は東京都八王子市の出身。
名前の由来は「太陽のように明るく元気に世を照らす存在になってほしい」と願いを込めて、陽生と名付けられたそうです。
いいお名前ですね☆

この写真にはお兄さんが写ってはいませんが、左からの日和さん、お母さんの朋子さん、そしてご本人、一番右はお父さんの英彦さんです。
現在はお正月に家族が集まるくらいになっているそうですが、毎年1月2日以降は毎年家族旅行をされているほど家族関係は良好です。
兄とは喧嘩ばかり?!

お兄さんは「井坪朝陽」さんというお名前です。
お兄さんの井坪朝陽さんは、井坪陽生選手の一つ上で幼少期から八王子リトルリーグで野球をしており、現在も立正大学で野球選手として活躍しています。
小学生のころから、朝陽さんも陽生さんも八王子リトルリーグで練習に明け暮れていましたが、その頃は、二人でキャッチボールをしていてもどちらかが暴投してミスをしたりするとすぐに喧嘩していて、二人で出かけても3分くらいで喧嘩して帰ってきていたことがしょっちゅうあったそうです。
とても活発で負けず嫌いなお二人は野球の練習以外でも、戦隊ものも真似ごとからすぐに喧嘩に発展してしまうので、お母さんが、戦隊もののような戦いがあるテレビを禁止していたのだとか(笑)
歳が近く、負けず嫌いな性格の二人なのもあり幼少期は喧嘩が絶えなかったんですね。
でもアスリートの方たちは負けず嫌いな人が多いので、この頃からお二人の才能が見え隠れしていたのかもしれないですね。
兄「井坪朝陽」は立正大学
井坪陽生選手は関東第一高等学校から、阪神タイガースにドラフト3位指名で入団し、現在2025年で3年目の年を迎えます。
そして一つ上の兄「井坪朝陽」さんは立正大学で2025年は4年生。
現在も野球をされており、大学の大会では主に代打での出場が多いです。
右投げ左打ちの選手で、2024のリーグ成績は3打数1安打。
高校時代は甲子園常連校でもある日大三高で活躍されていました。
残念ながら当時甲子園の出場は叶いませんでしたが当時の映像がありました☆
小学校6年生の時には埼玉西武ジュニアとしてU-12の代表に選ばれた実績もあり、とても優秀な選手です。
大学卒業後の進路については明かされていませんが、井坪陽生選手とメディアに出る時も出てくるかもしれませんね。
まとめ
2022年ドラフト3位で阪神タイガースに入団、期待の新人「井坪陽生」選手の家族構成について、紹介してきました。
井坪陽生選手の家族構成は
- 父…井坪英彦さん
- 母…井坪朋子さん
- 姉…井坪日和さん
- 兄…井坪朝陽さん
そして井坪陽生さんの5人家族で、井坪陽生さんは末っ子です。
小さい頃からお兄さんの朝陽さんと野球に明け暮れ、高校卒業後にプロ野球へ。
負けず嫌いのご本人とお兄さんとで、小さい頃は喧嘩が絶えなかったそうですが、今ではもちろん関係も良好で、ご家族で家族旅行もしていて、ご家族の関係もとても良いです。
まだ大学で野球を続けているお兄さんも含め、これからの活躍を期待したいですね☆
コメント