阪神タイガースの育成ドラフト1位で入団した工藤泰成投手。
2025年のオープン戦で素晴らしい投球を見せ、投手王国でもある阪神タイガースの投手陣の一角として、徐々に頭角を現してきました。
工藤泰成投手の投球の武器はなんといっても160キロ近い球速の速球!
その速球の裏には、ムキムキの筋肉が!
ユニフォームからはわからないムキムキの工藤泰成投手の筋肉を紹介するとともに、いつからそのようにムキムキになったのかも紹介したいと思います!
工藤泰成投手の筋肉がすごい!
ユニフォーム姿からは少しわかりにくいですが、工藤泰成選手かなりムキムキなんです!
野球選手は筋肉があってムキムキな人が多いですが、工藤泰成投手のムキムキはちょっとプロ野球選手の人並以上です。
2024年育成ドラフト1位指名時

2024年の育成ドラフト1位として阪神タイガースに入団した、工藤泰成投手ですが藤川球児監督と横に並んだ姿…
がっちりとした逆三角形ボディが伺えます。
身長は177cmで、藤川監督と並んでもそこまで大きくないのに剛速球を投げ込める力は、この筋肉に秘められているようですね。
自主トレで魅せた筋肉!
ユニフォームからはそこまで伺えなかったですが、やはり工藤泰成投手の筋肉のムキムキ度は本物でした。

もうボディビルダー顔負けの筋肉美です!
完璧なる逆三角形ボディ!!!
いつからムキムキに?
工藤泰成投手は秋田県出身で、秋田市立東小学校の三年生の時に野球を始めています。
その後、能代市立能代中学校でも野球を続け、一度はやめようと思ったこともあったようですがお父さんの勧めで、進学した名桜高等学校でも野球を続けています。
阪神育成D1位・工藤泰成投手が支配下へ
— ムッシュ (@monsieur_kame) March 7, 2025
2019年5月20日撮影
まだカメラ初めて1年余りの為
ピンが合ってません 笑 pic.twitter.com/PMu2tNPNF0
高校時代はまだムキムキとは程遠そうですね。
大学卒業後「四国アイランドリーグ」へ
大学は東京国際大学へ進学。3年春からリリーフとして活躍をみせていました。
その後プロを志願しましたが指名まで至らず、「四国アイランドリーグ」へ。
『徳島インディゴソックス』に入団し、ここで球速を上げるためのウェイトトレーニングに励みむことに!!
『阪神タイガース工藤泰成!158キロでデビュー!』
— インディゴコンディショニングハウス (@indigo_sports) February 16, 2025
徳島に来た時は、体力テスト、身体組成、BIG3測定の数値は全然まだまだだった、しかしそこからの筋肥大トレ、最大筋力トレ、VBTでパワートレとめちゃくちゃ頑張り、全ての数値を上げ、BIG3なんて600オーバーし159キロで阪神入団!工藤一気にいけ! pic.twitter.com/rtWwFo6uXo
「四国アイランドリーグ」時代の筋トレが今の工藤泰成投手のムキムキを作り上げたんですね☆
それにしても素晴らしい肉体美です!
先日インスタで工藤泰成の筋トレ姿上がってたけど声出た
— はるか (@sento_naruha) December 8, 2024
仕上がりすぎてもはや糸井 https://t.co/bbZMsP2i74 pic.twitter.com/C5MmRPSe5z
まとめ
阪神タイガースの育成ドラフト1位で入団した工藤泰成投手の筋肉についてお話ししてきました。
小学校3年生から野球を始めた工藤泰成投手ですが、高校生まではまだまだ細い体でした。
筋トレで体づくりを始めたのは、大学卒業後の『徳島インディゴソックス』へ入団後だったんですね。
ユニフォーム姿からもわかる逆三角形の肉体美で活躍する姿をこれからも応援していきたいですね!
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