ドラマや映画、歌やダンスになんでもできちゃう、『中島健人』さん。
とても綺麗な顔立ちで、さらに英語も話せるとのこと!!
これはもしかしてハーフなのでは?!と疑問に思って方も多いと思います。
今回はそんな疑問に対して、ハーフなのか?!なぜ英語がペラペラなのか?を調べてみましたので、ぜひ最後までご覧ください!
中島健人はハーフではなくクウォーター
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中島健人さんはハーフではなく、クウォーターでした!
そう、ご両親の親、中島健人さんからすると祖父母に外国人の方がいるということなんです。
母方の祖母がフィリピン人
中島健人さんのお父さんは日本人です。
そしてお母さんが「ハーフ」にあたります。
お母さんのお名前は「中島スーザン」さん。
お母さんは、日本人とフィリピン人のハーフで、中島健人さんからすると母方の祖母がフィリピン人ということになります。
兄弟はいる?
中島健人さんに兄弟はいません。
一人っ子になりますが、ご両親と中島健人さん、あとボニータちゃんというトイプードルをいる飼ってそうです。
髪ふわふわの中島健人さんプードルみたい🐩
— 🍵 (@Sochankawaiibot) August 3, 2023
どっちがボニータか見分け付かなくなる pic.twitter.com/BcmqM4jtlO
中島健人が英語をペラペラな理由
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ファンの間でも中島健人さんがが英語がペラペラなのは有名のようで、時々メディアに出た際も、英語がはなせることを話している中島健人さん。
海外ドラマの出演が決まっていたりと、英語力を存分に発揮し、活躍の場を広げています。
そんな英語が得意な中島健人さんですが、実は、留学の経験はないとのことなんです!
ではそこまで英語力を身につけた原因は何なんだったんでしょうか。
母の影響
お母さんはフィンピン人のハーフということもあり、日常から英語の会話があったそうです。
フィリピンでは、フィリピン語と英語を普段からよく使う共用語としているので、フィリピンの人は英語がとても得意で話すのも上手です。
お母さんもそんな環境の中で育っているのでおそらく英語はペラペラなのでしょう。
家庭環境の身近なところで、よく耳にしていた英語で自然と上達していったと考えられます。
小学生時代のお友達の影響
小学校時代にはクラスメイトにオーストラリア人のお友達が居て、そのお友達の影響が大きかったようで、このころから英語にとても興味を持っていたとのこと。
そんな小学校時代には、少しですが英会話スクールにも通っていて、英語を磨いていたんですね!
洋画や洋楽中心の生活
中島健人さんは家族ともとても仲が良く、よくご家族と洋画を見に行っていたそうです。
今でも一日に劇場で3作観ることがあるほど洋画好きとのこと。
中島健人さんのお名前である「健人」はスーパーマンの主役『クラーク・ケント』から名付けられたというくらい、ご両親も洋画好き。
中島健人さんの英語への興味に大きくかかわっているのが、この洋画好きな一面でしょう。
また、普段から洋楽をよく聴いていて、歌詞に出てくる英語をそのままフレーズ事覚えたり、日常から使うようにしたりと、積極的に洋楽からの英語を使って覚えていたそうです。
自然と学ぶというより、興味や努力で覚えていったのが伺えます。
メンバー「マリウス葉」の存在
ジャニーズ事務所時代に、同じメンバーの「マリウス葉」さんの存在が、中島健人さんの英語力をさらに向上させた一因です。
マリウス葉さんはドイツ人と台湾人のハーフです。
そのため日常から英語を使っており、中島健人さんと二人で話すときの会話も英語で話すことがおおっかったようです。
sexyzoneの一員として、世界を見据えた活躍にとても前向きな二人は、ともに高め合って英語を話して刺激しあっていたんですね。
まとめ
とても顔立ちが整っている中島健人さんをハーフなのでは?と思っている方も多いと思いますが、中島健人さんはハーフではなく、実はクウォーター。
母方の祖父母がフィリピン人のクウォーターになります。
そんなハーフの母を持つ環境に中で育っているので、普段からの英語使いで英語がペラペラなのも納得です。
ただ、中島健人さんは自然と英語がうまくなったわけではなく、洋画を見たり洋楽を聴く中で、とてもストイックに英語を吸収していったのは驚きでした。
また小学校時代のお友達や、メンバーのマリウス葉さんの影響も強く、かかわる人の存在も大きかったんですね。
顔もイケメン、歌もダンスもうまい、さらに英語も話せるなんてスペックが高すぎる中島健人さん。
これからも英語を披露して、活躍の場を広げていかれるのが楽しみですね。
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