何かと話題になっている備蓄米。
今お米の価格が高騰しすぎて家計を圧迫しているので、少しでもお米が安く手に入るのなら、購入したいですよね。
現在は¥3000~¥4000前後での備蓄米が販売されていますが、今回は『¥2000~』での備蓄米が買えるとのこと!
今回販売の契約として備蓄米が22万トン分、61社が契約をされたと発表がありました。
22万トン…と聞くといまいちピンと来ないかもしれませんが、5キロの米袋でいくと4400万袋分です!
これって相当な数だと思いますよね!
「そんなに備蓄してるの?!ってくらいです。
でもこれでも少ないといわれているくらいなので、日本国内のお米の消費量がいかにすごいかがよくわかります。
通販サイトなどを通したネットでも販売されるとのことですが、送料も考えたら店頭で購入したいですよね。
そこで、今回は「大阪」の店頭で『2000円代』といわれている備蓄米が買える可能性が高い店舗を調べてみました!
備蓄米が買える大阪の店舗はどこ

『2000円代』といわれている備蓄米が22万トン。
61社との契約とのことですが、全国で考えると販売されるところは限られるのかなと思われます。
また、店頭に並んでも競争率が激しいのと、『おひとり様一袋限定』などの制限付きが濃厚かなと予想されます。
ネット販売やネット予約もされているようですが、問い合わせが殺到してアクセスダウンになるほどのようで、店舗販売も争奪戦が避けられませんが、大阪で販売される可能性の高い店舗を紹介していきます。
『2000円代の備蓄米』は早いところなら5月31日から、店頭に並ぶともいわれていますので、お近くに店舗がある方はぜひ狙ってみてください。
ドン・キホーテ
「ドン・キホーテ」を経営している「PPIH」が備蓄米の契約をしたということなので、ドン・キホーテで備蓄米が店頭に並ぶと予想されます。
もともと、結構安い価格でいいお米を販売しているドン・キホーテなので、備蓄米も割と安価でたくさん入荷されるのではと思いますが、店舗数が全国で多いのと、各地域にドン・キホーテがありますので、行きやすい店舗として競争率が激しくなりそうです。
カインズ
ホームセンターですが、「株式会社カインズ」が備蓄米の契約をとっていますので、店頭販売される可能性が非常に高いです。
カインズは休日となると通常から買い物客が多いので、販売が決まればかなり争奪戦になるのかと思います。
イオン
今回『イオン商品調達株式会社』が契約事業所に含まれてました。
イオン系列も備蓄米の販売実績もありますので、今回の備蓄米も販売される可能性大です。
イオン系はショッピングモールと併設している店舗が多いので、来客数も多く狙いとしては、倍率が高そうですね…
Satake
『佐竹食品株式会社』が展開するスーパー「Satake」。
大阪では吹田市を中心とした北摂地域を主に店舗があります。
北摂以外ではあまりみないスーパーですので、購入できる可能性は非常に高いかもしれません。
イトーヨーカドー
『株式会社イトーヨーカ堂』が備蓄米の契約をとっています。
大型店舗が多いですので、販売は競争率が激しいかもしれません。
オーケー
『オーケー株式会社』が備蓄米の契約をとっています。
大阪内ではかなりレアなスーパーで、最近だと東大阪に出店されました。
もともと商品が安いので、地元の方だけでなく、少し足を伸ばしてこれらる方も多いスーパーなので、店頭に並ぶことがあれば即完売の可能性も高いかもしれません。
ロピア
今回「株式会社OICグループ」が契約されています。
ロピアは株式会社OICグループの傘下として展開されているスーパーですので、今回の備蓄米も店頭に並ぶでしょう。
ロピアはももともとお米が安いと噂のスーパーですので、お米目当てに買い出しされるお客さんも多いそうです。
関西でも店舗数が増えてきていますので、昔に比べての混雑はありませんが、スーパーにしてはかなり人気が高いです。
ライフ
『株式会社ライフコーポレーション』が契約されています。
ライフも以前から備蓄米が販売されていますので、今回の備蓄米もおそらく販売されるのではと思います。
またライフは地域密着型なスーパーなので、ほかのスーパーより狙い目かなとは感じています。
関西スーパー
「株式会社関西フードマーケット」の子会社として展開されている「関西スーパー」。
今回『株式会社関西フードマーケット』が契約されていますので、関西スーパーにも備蓄米が 並ぶ可能性が非常に高いです。
万代
『株式会社万代』が備蓄米の契約されています。
万代は地域の方に根強いスーパーで、一の市がある日は朝から行列ができるほどです。
朝早くから行かないと完売の可能性大です。
バロー
『株式会社バローホールディングス』が契約されています。
バローは今関西でかなり拡大を広げていっているスーパーの一つです。
広い店舗で買い物がしやすく商品の入荷は常に多いイメージですので、もしかしたら狙い目かもしれません。
コストコ
『コストコホールセールジャパン株式会社』が契約されています。
おそらく店頭に並ぶことは間違いないですが、コストコはいつ行っても、人が多いスーパーなので、競争率はかなり激しいのではないかと予想されます。
サンディ
『株式会社サンディ』が契約されており、「サンディ」も安さが売りのスーパーです。
品揃えとしてはそこまでよくないのですが、かなり人気にスーパーですので店舗に並ぶとすぐに売り切れてしまうのではと予想しています。
オークワ
『株式会社オークワ』が契約されているので、「オークワ」も備蓄米が店頭販売されるでしょう。
ゆったりとした、スーパーで店舗としては割と少な目なので、狙い目なのではと感じています。
平和堂
『株式会社平和堂』が契約されています。
「平和堂」をはじめ、「フレンドマート」も備蓄米が店頭に並ぶ可能性があると思います。
平和堂は他の店舗も一緒に入っている商業施設になっているので、「フレンドマート」の方が狙い目かもしれませんね。
ラ・ムー
『大黒天物産株式会社』が契約されています。
激安のディスカウントストアとして、人気のあるスーパーです。
品揃えも多く破格なのですが、クレジットカードが使えないので要注意。
アオキ(ドラッグストア)
『株式会社クスリのアオキ』が契約されています。
基本的には薬局に備蓄米が並べば狙い目なのではと感じています。
コスモス(ドラッグッストア)
『株式会社コスモス薬品』が契約されています。
今、かなりの勢いで店舗の数を拡大していっている勢いのあるドラッグストアです。
”税込み価格表示で安い”を売りにしていますが、こちらもクレジット決済できないので要注意。
サンドラッグ
『株式会社サンドラッグ』が契約されています。
サンドラッグは店舗数と薬局での販売を考えるとかなり狙い目なのではないでしょうか。
お菓子やジュースなどの品揃えも豊富で、普段から価格もそれなりに安いので、近くにある方は要チェックです。
まとめ
今回は新たに「2000円代で買える備蓄米」が出てくる、という話が出ているので、大阪で買えそうな店舗を紹介してきました。
- ドン・キホーテ
- カインズ
- イオン
- Satake
- イトーヨーカドー
- オーケイ
- ロピア
- ライフ
- 関西スーパー
- 万代
- バロー
- コストコ
- サンディ
- オークワ
- 平和堂
- ラ・ムー
- アオキ
- コスモス
- サンドラッグ
お住まいの近くに上記の店舗がある方は買い物時、要チェックです。
また、コンビニでも備蓄米の販売がされると話題になっていて、『ファミリーマート』が1キロ「400円」で販売すると話題になっていましたが、こちらは契約をとることができなかったようです。
販売する側もなかなか競争率が激しい備蓄米。
これだけ価格が高騰すると、少しでも家計をおさえたい国民の気持ちが爆発して、今回の「2000円代の備蓄米」は、かなり購入への倍率は高くなるでしょう。
とにかく、買い出しは朝早めにするようにし、備蓄米が店頭に並んでいた場合は即買い必至が無難です。
相当数の備蓄米が放出されますので、どの家庭にもいきわたるといいですね。
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