またまた飲食店での異物混入事件が発生しました!
こってりラーメンで有名な天下一品のラーメンに害虫(ゴキブリ)が混入されていたとのこと!
女性客の申告で今回のゴキブリ混入事件が明らかとなったのですが、止まらぬ飲食店の異物混入事件…
いったい今回はどんな状況で入っていたのか調べてみました。
天下一品のラーメンにゴキブリ混入!

今回問題となっている天下一品の店舗は京都市中京区にある店舗。
三条の京極通りにある店舗で、普段から外国人観光客を含め大変にぎわう商店街の中にある店舗です。
8月24日に発覚し、『新京極三条店』とフランチャイズ系列店の『河原町三条店』が現在、営業停止中となっています。

ではどのように発覚したのでしょうか。
ゴキブリの死骸
今回混入されていたゴキブリは死骸だったとのこと。
女性には健康被害は報告されていないとのことなので、ホッと一安心ではありますが、それってしばらく食べてから気付いたっていうことですよね。
食べる前に見つけていたら、”食べる前に発見した”という風に報告されているはずなので、そうぞうしただけでゾッとします。
侵入経路はわかっていないとのことですが、あのドロドロのスープに身を潜んでしまっては、知らない間に侵入されるとどうしようもないでしょうね…
問題発覚後も営業を続けていた
問題が発覚したのが8月24日。
そして京都市保健所に報告したのが、なんと発覚後の10日後の9月3日だったのです!
その前日の9月2日までは普通に営業していたとのことなので、事態を重く捉えてない様子が伺えますよね…
勝手な憶測ではありますが、飲食店側からしたら”害虫くらい入るのは仕方ないだろ”くらいの開き直りがあったのではないでしょうか。
どこの厨房でも害虫って必ずと言っていいほどいますものね…
実際の画像はあるのか?!

気になっている方も多いかとは思いますが、どのように入っていたのか実際の写真が気になるところです。
報告したということは、実際の画像なり、動画なりが決定的証拠になったのではと思いさがしてみましたが、見つかりませんでした…
こういった画像はSNSなどで拡散んとなるとあっという間に世間にさらされてしまうので、今回は慎重で拡散しなかった被害者の方に、天下一品側は感謝すべきでしょうね。
まとめ
止まらぬ飲食店での異物混入問題…
今回は人気ラーメン店の天下一品。
さらにゴキブリの死骸という、想像しただけでもゾッとする事件ですよね…
昔からこのような不衛生な案件は数多くあったのでしょうが、今はスマホ一つですぐに写真が撮れるので、SNSですぐに画像拡散されてしまう時代です。
今回は画像がみつからなかったので、拡散されなかった天下一品はかなり救われたのではないでしょうか。
ただ、被害に遭われた方は相当な不快な思いをされているので、このようなことをきっかけに飲食店も衛生面の強化をしっかり強めてほしいですね。
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