2024年の現役ドラフトで阪神タイガースに加入にした畠世周選手。
2024年までは巨人でプレーしていたのですが、野球ファンからすれば巨人から阪神に移籍するだけでも大きなニュースです!
さらに、畠世周選手は阪神ファンとの噂が!
自分自身阪神ファンでもあるのでこの情報はめちゃくちゃうれしい朗報です!
この噂は本当なのか?!また阪神ファンということは関西にもゆかりがある選手なのかを詳しく調べてみました。
2025年の開幕より活躍が大いに期待される、畠世周選手。
どんな選手なのかを詳しく知り、2025年からたくさん応援してプロ野球を楽しみましょう!
畠世周は阪神ファンなのか?!
畠世周選手は、2024年12月に行われた現役ドラフトで、巨人から阪神に移籍しました。
畠世周選手にとっては新たなスタートとして、阪神タイガースという人気球団でプレーできることを楽しみにしており、とても期待感が高まっているといわれています。
移籍後、「まさか人気球団の阪神に指名してもらえるとは思わなかった」とご本人も言っていて、阪神タイガースの入団に対し、喜びを表現した会見だったと伺えます!
ではその他にも阪神ファンではないかと伺える理由を探っていきましょう!
畠世周選手は近畿大学出身!
畠世周選手の出身は広島県呉市ですが、大阪にある近畿大学出身であることで、同大学の先輩や後輩とのつながりも多く持っており、関西へのゆかりが強いです。
阪神タイガースの看板選手でもある佐藤輝明選手も、同じ近畿大学出身であることはとても有名な話ですよね。
そんな同じ近畿大学出身の選手たちとの共演を楽しみにしており、このことからも阪神ファンとしての意識を高める要因となっている部分があるようです。
「佐藤輝明選手とお立ち台に立ちたい」という思いも述べており、実際にその場面が訪れるのかもファンとしてはおおいに期待したいところです!
阪神ファンへの思い
畠世周選手は阪神ファンに対して強い感謝の気持ちを持っており、特に「阪神ファンの熱意はすごい」とコメントしています。
ファンの応援が選手にとって大きな力になるという思いが、阪神ファンとしての意識をさらに高める理由なのではともいわれています。
会見で「阪神タイガースの一員として、ファンの期待に応えたい」と公言しているので、熱い阪神ファンへの思いがとても強く感じられます!
甲子園への思い
畠世周選手は阪神タイガースの伝統や文化に対する敬意も示していることで、とくに甲子園球場でプレーできることを大変楽しみにしているそうです。
「甲子園の雰囲気は特別で、そこでプレーできることが嬉しい」と言っていて、阪神タイガースでプレイできる喜びから、阪神ファンなのではないかという考察が浮かんでいるようです。
阪神タイガースとしての畠世周
現役ドラフトから期待を持って、阪神タイガースに入団した、畠世周選手は様々なメディアにも注目され、練習に励む姿や、メンバーと仲良くしている姿など、いろんな部分で注目を集めています。
そんな頑張る姿や仲間と仲良くしている微笑ましい姿を見るだけでも阪神タイガースの一員として応援したくなる姿ですよね。
移籍後のほっこりエピソード
畠世周選手が移籍後初めて鳴尾浜の球団施設で練習を行った際、施設の入り口が分からず迷子になってしまいました。
この時、周囲にいた阪神ファンが親切に道を教えてくれたことがとても嬉しかったようです。
その他にも「タクシーの運転手も分からなくて、ファンの方に助けてもらった」と話しており、ファンの温かさに感謝している畠選手。
また「トレーニング室、どこから入るんですか」とウロウロしていたなど、天然な一面も見せており、周囲を和ませる存在となっています。
「やっぱり雰囲気は違いますね。ホームになると」と、阪神タイガースに特別な思いを寄せているのがうかがえます。
新天地(阪神タイガース)での目標
阪神タイガースでの目標として「50試合登板」という目標を掲げています。
先発投手としても中継ぎ投手としても、起用できるとても優秀な投手ですが、チームとしては中継ぎとしての起用が期待されているようです。
自主トレーニングを公開し、新地での意気込みを語り、「しっかりまずはアピールというのを目標にやっていきたい」と話しているだけに、2025年早速活躍してくれるのではないかと期待を寄せています。
藤川球児監督との対面にも「一番ドキドキですね」とかなり意識していて、新監督の藤川球児監督のもとでの活躍も、目標に掲げているようです。
阪神がドラフトで畠世周選手を指名した理由
畠世周選手が阪神タイガースに現役ドラフトで指名されたのは、畠投手の多才な投球スタイルと復調の可能性を見越して指名しています。
畠選手は先発と中継ぎの両方で活躍できる能力を持っており、特にリリーフとしての実績が評価されています。
2021年には52試合に登板し、防御率3.07という成績を残しており、阪神の藤川球児監督も「一番欲しかった選手」といっていたようにブルペンの大切な一員として迎えているようです。
古巣ジャイアンツへの思い
畠世周選手は「古巣の巨人を倒さなければ優勝はない」と意気込みを語っており、阪神での新たな挑戦に対する強い意欲をもっています。
こういった要素も、阪神が指名した大きな理由の一つになっています。
巨人から阪神に移籍する際、右肘手術の影響で過去2年間は1軍での登板がわずか1試合にとどまっており、阪神ではリリーフとしての復活を期待されています。
藤川監督は、畠選手の150キロを超える速球とウイニングショットを評価し、甲子園での過去の登板成績が良好だったことも考慮し、とくに甲子園での投球に期待を寄せているそうです。
まとめ
現役ドラフトでの加入で、2025年から活躍が期待される畠世周選手。
今までの現役ドラフトでも、阪神タイガースでは『大竹投手』や『漆原投手』が大活躍してるため、畠世周投手にも期待が大きく膨らみます!
近畿大学出身の経歴や、阪神ファンへの思い、また阪神ファンとのエピソードから阪神ファンが伺え、阪神ファンの心をすでに鷲掴みしている畠選手です。
同じ近畿大学出身の佐藤輝明選手と「お立ち台に立ちたい!」とも公言しているので、その場面がいつか訪れることを楽しみにしながら、2025年のペナントレースを応援していきたいと思います!
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