プロ野球で誤審が多い審判は誰?判定のAI化(機械化)はいつからされるのか?

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Q&A
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 近年プロ野球では審判の判定にリクエスト要求ができるようになり、アウトかセーフの判定をビデオ判定を用いて物言いできるようになりました。

 審判も人間ですので、その場の判断だけでは間違うこともあります。

 そんな判定で泣かされるような試合も多々あるわけですので公平に試合を進めていきたいですよね。

 そこでまだ解決されていないのが、球審による「ストライク」と「ボール」の判定。

 こればかりは、リクエスト判定の制度がなく、球審の判断に委ねられます。

 しかし、その判断が誤審だ!となる瞬間が多々あり、試合展開が大きくかわると問題になりつつあります。

 そこで、誤審が多い審判はだれなのか?「ストライク」と「ボール」の判定がAI化(機械化)されるのは、いつからなのか?を、調べてみました!

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誤審が多いと言われている審判は

 プロ野球で度々問題視される、審判の誤審問題。

 球審のストライク判定以外は、リクエスト要求が可能になりましたので、誤審のまま試合続行することはなくなりましたが、球審のストライク判定は、まだまだ問題視されています。

 審判あっての試合なのは十分承知ですし、審判も人間が判断していることですので、ある程度の間違いは仕方ないと思います。

 ただ、あまりにも頻繁だと、試合を観戦しているファンたちからブーイングが怒るのです。

 そこで、よく「誤審だ!」と言われている審判をあげてみました。

眞鍋 勝已(まなべ かつみ)審判員

 眞鍋 勝已審判は『関西統括ディレクター』でもあり、審判歴はかなり長いです。

 長い歴史がある分度々注目されるのですが、近年でもかなり誤審だ!と騒がれるジャッジでプロ野球ファンから注目を集めています。

 この映像はソフトバンク対オリックスの一戦での一コマ。

 一塁の塁審は水口審判でアウトの判定…もちろん「アウト」か「セーフ」かの判定ですのでリクエスト要求の結果…「アウト」に!!

 この時の球審が真鍋審判だったのです!

 リクエストしても明らかな判定が覆らないってどうなの?!ってなりますよね…

小林 和公(こばやし かずひろ)審判員

 小林和公審判はもとヤクルトでのプレイ経験がある、かなり歴が長い審判員です。

 先日の阪神対中日戦で、ボール球をストライク判定し、大きな話題を呼んだ審判です。

 9回表だけで二度も問題となるような判定をしていては、プロ野球の世界としてはどうなの?といった感じです。

 この二つが同じ回での問題のジャッジ…

 あまりにも続くと、信頼が失われますよね…

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ストライクやボールの判定はいつAI化するのか?

 近年、様々なところでAI化が進み、スポーツの業界にもAI化が勧められています。

 プロ野球のストライク判定へのジャッジもAI化を進める声が多く、公正なジャッジでゲームを進めるべきだ、ととても騒がれているのです

 ただ、今のところいつからAI化されるというのは決まっていません。

 ストライク判定へのAI化は現実化するのでしょうか。

AI審判が検討されている

 これだけ誤審の問題がある中、実はプロ野球界にもAI審判が検討されています。

 2019年から『AI審判』の検討委員会を設置し、日々プロ野球でのAI審判の実用化を検討しているのです!

 現在でも一部の大学野球や社会人野球でもAI審判を取り入れてみたりと、かなり実践化し実用へ着実に近づけているのです。

 メジャーリーグでもよく見るストライクゾーンがでる視点映像を用いて、カメラやセンサーで、ストライク判定ができるように進んできています。 

 そのため、『AI審判』実現化はかなり近いと言えます!!

まとめ

 近年のスポーツでも、問題となっている誤審問題。

 プロ野球界でも、「リクエスト判定」というメジャーリーグでも行われていた制度を用いていますが、ことあるごとに誤審の話題がでてきます。

 審判のジャッジで試合が大きく左右されるので、審判の判断はスポーツの世界にとって、とても重要な役割です。

 テレビでの映像もよりリアルな視点を楽しめるようになった分、世間の目も厳しくなり公平なジャッジが求められる時代になっています。

 審判は人間の目で判断を行いますので、間違いがあるのは仕方ないですが、誤審が多い審判員がいるのも事実です…

 今後のAI審判へ、期待が膨らみますね。

 

 

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