今大変話題となっている新しいSNS【Threads（スレッズ）】！７月６日にリリースされてから早くも国内で1000万人以上、世界では１億人もの登録が行われており、脅威的なスピードで広がっている話題のSNSです。
「知り合いから最近聞いた！」「友人がもう始めたらしい！」「ニュースで見たけどどんなSNSなんだろう？！」と気になっている方も多いと思います！
ではいち早く、どのようなSNSか、また登録方法など紹介していきます。登録する前にどんなSNSなのか気になっている方は必見ですよ！
【Threads（スレッズ）】って何？
2023年7月６日に日本出リリースされた新しいSNSになります。
その特徴はInstagram（Meta社）が出しているTwitterのようなSNSと、とても話題になっています。
日本国内をはじめ世界中でも脅威的なスピードで、登録者が増えていっております。
時代に乗り遅れない為にも、Threadsとはどんなものなのか目を通しておきましょう！
Twitterとの違いとは
簡単に言うと、シンプルなTwitterと言えますが、もちろん違いや特徴があります。Twitterとの違いは、Instagram（Meta社）が出しているTwitterと言わているだけあり、写真を投稿するのに優れた部分があります。そしてここまで大きく広まったInstagramと連携している事が、大注目を集めている大きな部分だと言えます。
またTwitterが140文字の投稿ボリュームに対して、Threadsは500文字と、Twitterに比べて少しボリュームのある投稿・配信ができる事が魅力となっています。写真もTwitterでは4枚までの投稿でしたが、Threadsは10枚まで写真の投稿が可能となっています。そして画像のクオリティもとても高い状態でアップする事ができるんです。
まさにTwitterの上位機能を持ち合わせた、SNSではないでしょうか☆
| 投稿文字数 | 写真投稿枚数 | |
| 140字 | ４枚 | |
| Threads | 500字 | 10枚 |
動画だと最長５分程度だったら投稿可能です！
Twitterに比べると制限が緩和されているので、投稿の幅が広がりそうですね！
Instagramとの連携メリット
ThreadsはInstagramと同じMeta社からリリースされいますので、Instagramのアカウントを引き継いだ状態で登録する事が可能になっています。これは大きなポイントですね☆
プロフィール等をそのまま引き継げるだけでなく、Instagramでフォローしている人がおすすめとして出てきやすくなっているため、Instagramと同様につながる事ができます。まさにInstagramの延長として使いう事ができるのです！
フォローしている人もそのまま一括で連携も可能ですので、「ん？どうやるの？」と悩む隙すらないくらいあっという間に連携ができちゃいます！
【Threads（スレッズ）】の登録方法
では早速登録方法について解説していきます。
Threadsは現段階（2023年7月）ではスマホのみでの登録で、閲覧・投稿が可能となっており、PCには対応していません。今後アップデートを重ねるうちに実装される可能性は大ですが、今のところはスマホのみでの対応となりますので注意しておいてください。
androidとiOSでアプリが提供されていますのでアプリストアからアプリを取得し簡単に登録できるのも魅力です。
Instagramとの提携で簡単登録！
Instagramとの連携が魅力のThreadsなので、Instagramと連携して使うのが大変おすすめです。
その為登録も『Instagramからインポート』という項目があるのでタップしていくことで簡単に登録する事ができますので大変スムーズに登録が行えます。
またInstagramでフォローしているフォロワーもそのまま移行する事ができるので、まさにInstagramの延長として使えるSNSになっています。
Instagramのアカウントがある場合は名前の変更等Instagramでできない部分がありますので注意しましょう
Instagramのアカウントがないと登録できないようですので、まだアカウントをお持ち出ない方はInstagramのアカウント作成から行ってみてください。
【Threads（スレッズ）】の使い方
使い方はTwitterやInstagram同様に写真や文字でアップしていくスタイルです。
投稿の仕方もTwitterやInstagramと同じ様に投稿でき、やり方としては大きく違った部分はなさそうです。文字数や投稿写真数が大幅に増えている部分を見れば、投稿しやすくはなっていると思います。
Threadsに投稿した内容は、Instagramの自分のストーリーにシェアする事もできますので、使い方次第では、Instagramとの併用で幅が広がっていくのではと感じています。
『いいね』『コメント』『再投稿/引用』『シェア』の表示ボタンもあり、使い勝手もTwitterに大変似ています。
デメリットはあるのか？
Twitterにの対抗として突如現れたThreadsですが、なにもかもTwitterより優れているというわけではなさそうです。
使ってみたユーザーさんの中から、デメリットに感じる部分を集めてみました。
- ハッシュタグが使えないので、投稿を探しにくい。
- アカウントの切り替えができないのでログアウトしなければいけない。
- スマホのみの使用制限がある。
などと、今までできていたことができないと、やはり不便に感じられる部分があるようです。
しかしまだ、発信されたばかりですので、今後の改善やアップデートに期待してもよさそうです。
まとめ
今回は世界中で話題のThreadsについて、紹介してきました。日本に上陸してからも驚異的なスピードで登録者を増やしております。
日本でも利用できるようになったっていう話は聞いたけど、どんなものかわからないしSNSは今のままで十分、と思っている方も多いかと思います。しかし、今若い世代でとても人気のInstagramと連携した部分は今後、とても大きく飛躍していくのは間違いありませんし、使い勝手もどんどん良くなってくると思います。また今後１０億人の登録を目途に収益化も考えていることですので、使い道としては未知数です。
この、魅力にあふれたThreads、一度使ってみてはいかがでしょうか？！
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