永野芽郁・大泉洋W主演の映画『かくかくしかじか』が公開中止にならない理由とは?!

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 2025年5月16日(金)より、永野芽郁・大泉洋W主演の映画『かくかくしかじか』が公開されます。

 テレビをよく見ている方は感じていたかと思いますが、かなりCMで宣伝されていたので、楽しみにされていた方も多かったのではないでしょうか。

 そんな矢先の永野芽郁さんの報道で、「え?!かくかくしかじかはどうなるの?!」「中止になるのでは?!」と不安に思われたかと思います。

 なんといっても永野芽郁さんは、大泉洋さんとのW主演ですから…

 しかし、映画『かくかくしかじか』はそのまま放映されるようです!

 ホッとした半面、見え方が変わってしまうのも事実なので残念な気持ちもあります。

 では、なぜそんな状況でも放映を中止しなかったのでしょうか?

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映画『かくかくしかじか』が公開中止にならない理由

 永野芽郁の一件で、映画『かくかくしかじか』が公開中止になるのでは?!時になる方も多かったとは思いますが、そのまま予定通り上映されます。

 永野芽郁の一件は一気に世間に広がりましたので、映画の見え方もかわってしまいます…

 もちろん公開中止という選択肢もあったのかもしれませんが上映に至った理由があったのです。

 ではその理由を探ってみましょう。

原作者の強い思い

 映画『かくかくしかじか』の原作者である東村アキコさんは、今回の作品に強い思いを込めています。

 映画『かくかくしかじか』は東村アキコさんご本人が実際に経験した実話を作品として製て描かれています。

 また、東村アキコさんはこの原作を大事にしており、実は今まで映画にされることを拒んでいたのです。

 ただ女優として高く評価されていた永野芽郁さんに、ぜひ主演として演技してほしいという思いから、今作の映画制作・上映に至ったのです。

 思い入れのあるストーリー、そして誰にも譲れなかった女優像への熱い思いが、今回強行突破してきている大きな要因ともいえるのです。

上映期間が短くなる可能性

 制作委員会に「フジテレビ」が関与しており、フジテレビ内のCMのスポンサーが埋まらない関係もあり、多くのCMで『かくかくしかじか』の映画CMが放映されてきました。

 そのため、ここまでCMを打っておいて中止にするわけにはいかない状況なのです。

 ただ、映画館で上映期間が短くなる可能性を示唆しており、強行突破での放映ではありますが、期間は今後検討される見通しになっています。

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世間からは厳しい目

 もちろん世間を騒がしている真っ只中の『永野芽郁』が主役の作品なだけあって、期待が多かった『かくかくしかじか』に対しても厳しい声が上がっています。

 「映画に罪はないから素直な気持ちで観る」

 「一気に見る気なくした」

 「内容が入ってこない」

 など、どちらかというと圧倒的に世間から厳しい見方が多いです。 

観たい気持ちが薄れる

 テレビでも同じですが、もう「永野芽郁」なんて見たくもない。

 という厳しい声が多かったです。

 「不快に感じる」と思ってしまう彼女が主演となると、観たい気持ちが薄れてしまうのは仕方のことです

素直な見え方がしない

 やはり一連の報道があってからは彼女の見え方が変わってしまった方は多いです。

 そんなマイナスイメージでの出演ですから、素直に役柄として受け入れるのは難しいでしょうね…

来場客の大幅減の可能性

 悲しい結末かもしれませんが、このまま上映されても来場客は当初の予定より大幅に減る可能性は大いにあります。

 ある程度はしかたないですが、東村アキコさん渾身の作品として、多くの人に届いてほしいですね。

まとめ

 永野芽郁・大泉洋W主演の映画『かくかくしかじか』が、2025年5月16日から予定通り上映されることについて、なぜ中止にならないかを探ってきました。

 原作者の「東村アキコ」さんが原作への強い思いと、永野芽郁さんに演じてもらいたい強いが、映画を強行突破させていたんですね。

 また数多く打っていた映画のCMでしたので、今更引くに引けない状況なのです。

 その代わりに放映される期間は見直される可能性も出ています。

 世間からは永野芽郁さんに対するかなり厳しい声が上がっている為、映画の来場者は減る可能性が大ですが、原作者の「東村アキコ」さんの思いを思うと、たくさんの人に作品への思いが届いてほしいと願うばかりです。

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